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虐待によってできる心の後遺症

親から受ける虐待は、子供にとって何一つプラスになることはない行為です。

「しつけだから」と言って行うことが多いようですが、子供にとっては肉体的にも精神的にも大きな傷を残すことであり、親の感情を一方的にぶつけられているだけの行為だと思われてしまいます。

最近では、子供を虐待してしまった母親が自ら虐待防止センターなどに電話をして助けを求めるケースが非常に多くなっているようです。昔は子供の数も多く、母親は家事に時間と手間がかかっていたので、現在よりも多くの時間を子供と接したり、虐待などする暇などなかったのかもしれません。しかし、近年では少子化が進んだ時代背景の中で、子供と母親が長い時間一緒にいることが多いことが、虐待問題に関係しているようです。

虐待は、身体を傷つけることだけではありません。子育てを放棄したり、子供を無視することも虐待にあたります。子供への虐待の一番大きな問題は、子供の心に一生傷を残してしまうことなのです。

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